“続”太陽凝視を行っている鍼灸師の話

太陽凝視を一生涯の“行”とし(現在、44年目)、実践し、その上で獲得した認識を述べています。

“ローム太霊講話集”第二十二話 天狗道と術 Kellyさん的解釈“その三”



 今回も“その一”でピックアップした以下の文言、これについて解釈を述べる。
ちなみにこの文言に対し
なぜ人間は苦しんで何かを求めようとするのかについての指標になる文言
と述べた。

 “汝等も…中略…知らずしてその術を身に付け…中略…その中には天狗道でいうところの苦、即ちロームが苦に苦を重ね更に苦を求めよという苦も一部入いっているが、天狗道全部がその苦ばかりではないということも覚えて…中略…おいてもらいたい。 志那のお伽噺である西遊記では、三蔵法師が道を説き、孫悟空が術を使い、沙悟浄が法を述べ、猪八戒が現界の欲を百バーセント表わしていて、それで欲はやっかい(八戒)なものだなあということになるが、これは笑い話ではなく言葉の意味からもそうなるのである。そこでこの苦に苦を重ねるということも、それが現在より更に安楽になるための修行だと思えば少しも苦にならないのであって、ロームが言う苦の中には常にこの意味が含まれていることを覚えておいてもらいたい

 この文言中の、

汝等も先輩の教えや自分の修行によって…中略…術を身に付けていて

これに続く

その中には天狗道でいうところの苦、即ちロームが苦に苦を重ね更に苦を求めよという苦も一部入いっている

そして

天狗道全部がその苦ばかりではないということも覚えて…以下略…

これは

苦に苦を重ねるということも、それが現在より更に安楽になるための修行

この“現在より更に安楽になるため”、
自分がこうなりたいならば
苦に苦を重ねる”ことをしなければそうはならないのだ、という意味合いである。
 
 それでこの文を読んだならば、誰もが“現在より更に安楽”ということを求めるだろう。
 だが、大概の人間が思うことは、天の僥倖やご利益でしかなく、自分が頑張って(元の気を張って)“上”(人(日止、霊止)の霊的成長を望む存在)を動かしてその霊的干渉によって“”(“力”の顕現)を獲得し、この事象に顕現する、という当たり前のことを放棄したがる傾向がある。
 それは自分に甘い(亜、魔、出ずる、泉。愛(炁)の間に魔が入った状態を指す)からであり、それでは“安楽になる”なんてことにはなり得ない、ということを読み取るべきであるし、“天狗道”の“”(“力”の顕現)というのは、そんな生易しいものではない、ということを太霊は第二十一話で、

天狗は一日に九度の苦しみをすると言われている。これは術を行なうための苦しみであって、道から別れたこの術こそは、天狗道の連中にとって何物にも代え難い至宝

あらゆる苦難に堪えて術のために精進をする姿は真に尊いもので、人間もかくありたい

と、その厳しさを述べていらっしゃるものでもある。

 またこれに続く“志那のお伽噺である西遊記”においての

三蔵法師が道を説き、孫悟空が術を使い、沙悟浄が法を述べ、猪八戒が現界の欲を百バーセント表わしていて”、

これは、人間の欲の達成においては、“”と“”と“”という要素を含めて考えなければいけないの意味合いである。
 だが現状の人間のほとんどは“現界の欲”の達成しか考えていない。
 またそれは、“われよし”“自己奉仕者”“自分に対する愛(炁)しか発現していない人”の霊的成長度でもあるが、その霊的成長度の人間では、第二話で述べられている

何とかしてこの地球を、凡ての人間が不幸から救われて愉快にたのしく暮らせる楽土にしたいという、神自身の本当の気持ち

これを実現する資質がないといえ、更にそれは第二十一話の“動物的なあたまの持主”という言い回しに相当する者でもあるし、そういった人間は“やっかい(八戒)なものだ”でもある。
 またこういった人間は智性(神性)無き心、“一”=智性=1番目のオーラが小さいので、“”と“”など解り得ない、認識できないし、当然のことながらそれを行使しないし、自分の欲望の達成しか考えていないものである。

 それで、太霊は第一話で、

人間が現界に生きていく上に絶対に必要な、物質と精神との両面の欲望を満足させる

という言い回しをされていらっしゃるが、これが“現在より更に安楽”に相当することでもあり、それを実現するためには、
猪八戒が現界の欲を百バーセント表わし”だけではダメであり、“”を顕現するには
苦に苦を重ねるということも、それが現在より更に安楽になるための修行
の“修行”をして、さらに第二十一話で解釈を述べた“”(のり)、進化(霊的成長、神格化に向かうこと)の絶対の法則性の認識の獲得をして、それを行使した“”(“力”の顕現)を使う、それが智性(神性)(“一”、1番目のオーラ)(日を知る性質)由来の認識である“”なのだ、ということを述べていらっしゃるものであるし、これと同義のことを第二十一話で以下のように述べていらっしゃる。

人生の中にある大きな天の愛を自分で切り開いていってこそ、初めてその生活を幸福に向わせることが出来るのである。物質何ものぞ、金何ものぞ、精神何ものぞ。ロームの言わんとする所は、先に説いた通り、すべては道(<1>)、術、法(のり)・命(めい)・在・存に存するのである

 この文言に対し以下のように解釈したのでコピペしておく。
 
 この文言中の
初めてその生活を幸福に向わせることが出来る”は、
大きな天の愛”、これを
人生の中に
おいて
自分で切り開いていってこそ
と述べられていらっしゃるのであり、それならば“大きな天の愛”とはなにか、それは、人間を進化(霊的成長、神格化に向かうこと)に導く神の思惑、生命を創造した神は、生命自身、人間の所作、思想と行動により、第二話で述べられている

何とかしてこの地球を、凡ての人間が不幸から救われて愉快にたのしく暮らせる楽土にしたいという、神自身の本当の気持ち

この“凡ての人間が不幸から救われて…以下略…”これを人間に実現させたいのであり、それはまたもっとも生命(生きる使命=存在理由)の最後の形(“日月神示”表記の ○ 九 十 の“九”と“十”、卆(そつ、卒業の卒の異体字)の意)である人間自身に、“ほんとう”の幸福を得させたいという“創造”の“主(ヌシ)”の思惑である。


 それと参考のために、○○○大先生の著書の<1> ローム太霊との出会い で西遊記について述べている文章を以下にコピペしておく。

「心の中に、前に言った悪霊の思想が入り込んでいると、自分の基準を見失いがちだから、よく自分を観察するようにね。例えば、見せかけの美しさ、優しさ、目先の快楽は、悪霊の落とし穴ということはよくある。その人が自力で解決しなければならないことから目をそらせたりする。……罠だね。方向を見誤ると悪に進みがち……その裏には、自分の目先の欲望を満たしたい気持ちがある。こういったことにとらわれやすい人間を、西遊記の八戒で表している、豚さんだね。酒色に溺れて名誉欲で行動して、その時の快楽しか思わない。八戒は八つの戒めということだよ。人が愛を創造の進化を体得するために、戒めていかなければいけないことを示している。このことはS会での交霊界でよく引用されたことで、砂(沙)悟浄も、孫悟空も、玄奘三蔵も、人の霊的進化のことを表していると思うよ」
「そう言えば、般若心経は三蔵法師が天竺にもらいにいった、大般若経の中にあるんでしたね。西遊記を読まなければ……」
「そこまでしなくても、砂(沙)悟浄、孫悟空、玄奘三蔵の字を見れば意味は分かるよ。
砂(沙)悟浄は砂を一つ一つ浄化して悟る、これは学問のこと。(沙)は水の中の小石で意味は同じ、手間を掛けて真理を探究すること、物理学で物の成り立ち追及してるのも、同じこと意味してると思う。
孫悟空は、孫は人間代々ということ。人が、空を悟ると孫悟空のような術が使えるということ。空は、物質(色)に対しての言葉だから、人の感覚で物質のようにはとらえられないもの、電波とか磁気とか光とか、いわゆる電磁波だね。さまざまな振動を使うことが術と言えるし、科学の進歩とも言えるし、人の心がさまざまな振動を獲得していき、術を目的としてのオーラの拡大をすれば、ああいった術も使えるようになると思う。空を飛んだり分身したり…… 仙人の術みたいにね。
でも、しょせん、術は術の領域を出ない。使い方によっては人を不幸にしたり、自分の功名心を満足させるだけのものとなってしまったりする。それで孫悟空は最初いろいろ失敗する。それを戒めるために、頭に、金の輪(金弧)を付けられ、三蔵法師が戒める目的でお経をあげると、孫悟空の行動を制限するんだが、それは、頭のオーラを表していると思う。乱暴者の石猿が、術の力を、人の役に立てるために金弧を付けられたのだが、頭の金色のオーラが、その人の智性を指し示しているんだよ。そして、自分の力をどう使うのか、その力に対して自分がどう在るべきか、良い在り方判断するために。
ここまでは、S会の交霊会で教えられたことであり、金色のオーラは少数だが、見たことはある」
「すごい解釈ですね。ビックリ! 西遊記の漫画、ネットで見つけたことあるから見てみよ~~と。三蔵法師は先生なりの解釈ありますか」
「三蔵は三つの蔵、オーラが頭、胸、下半身の3カ所から出ることだと思う。その法則性の師匠ということだろう。三つのオーラのための受信、そして発振が大切なんだってこと示していると思う」


 今回はこれくらいにしときまんねん。



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 Kelly & ○○○大先生

Author: Kelly & ○○○大先生
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Kellyさんと○○○大先生は、
このブログを書いている○○○の、
心(靈)の二面性であり、
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四冊目&五冊目は


太陽凝視を行っている鍼灸師の話
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智性無き心は
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太陽凝視を行っている鍼灸師の話
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ローム太霊との出会い


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2005年10月1日~2008年1月15日まで、
“Kellyさんとの会話”で、説明して来た事・・・
その内容・・・それは・・・その何年も前から、
何か自分の考えをある程度公表しなければならない・・・
そう言う通信を受け・・・その理由は・・・地球人が低い心(靈)の発現しかしていない・・・
それを自覚していない人が多い。
その事由来の太陽凝視に対する認識、
(太陽凝視=不食・・・としか、認識させない存在の思惑を、受信している事)
霊的成長に対する認識、
神に対する認識、
心=靈に対する認識、
オーラに対する認識、
そして、
高い認識の上での進化の意味と幸福の概念と神の概念・・・
進化=霊的成長=神格化=(相対的に)高い認識を獲得する事・・・
霊的成長=神に近づく事=真の幸福の意味。
霊的成長度は1番目のオーラに顕れる。
よって、宇宙的プログラムにより次の段階に移行する人(日止、霊止)は、 何を考えるべきなのか・・・
そして、人(日止、霊止)の進化を阻む存在の思惑、
その心=靈の動き、それらの意図・・・それが一般に認知されていない事。
それらを伝えなければ成らない・・・そして一応・・・完結はしたのですが・・・
解り難い・・・理解しがたい・・・具体例を示して欲しい・・・そう言う感想も頂き、
そして自分なりにも説明が足らなかった事・・・
更に、
“Kellyさんとの会話”が完結してからも通信を受けている事・・・そう云う事もあり・・・
よって、このブログを立ち上げる事としました。
従って、
“Kellyさんとの会話”が、
自分の意見を述べる上での、ローム太霊の言葉、
“右往左往”(“いきり立つ心(奴と心)”で行動してから考える)・・・と、 するならば、 このブログはアタシ自身の、
“左往右往”(“思う、憂う”・・・体験を教訓として考え行動する)の、
作業になって行くと思います。


太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”
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自分達の欲望を満たしたい… 
自分だけ幸福になりたい…
こういった進化程度の低い心(靈)の発現由来の思いが、
低い幸福の概念になり(目下(めした)の思い)
その結果が、飢餓貧困、戦争の原因になったりしています。
(子供の浮游霊の霊的干渉の影響を受け、 それがどんどん増して行く事等が、
“悪(心の動きの本能化と低振動化)”の“魔”=マーラ(魔羅)
の思惑だと 思えます)

恨みの連鎖による霊的干渉を増やさない為、
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